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ワンダーアイズプロジェクト WONDER EYES PREOJCT

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PROJECT  ブラジル&リオ写真展&イベント@東京in2014

ブラジル&リオ写真展&イベント@東京 in 2014


・プロジェクト・パンフレット  「WONDER EYES RIO+WONDER EYES BRAZIL」


・写真展「ワンダー・リオ〜ブラジル」@コニカミノルタプラザ


・ギャラリートーク@コニカミノルタプラザ 


・写真展「ワンダーアイズブラジル〜ヒストリー」展@汐留メディアタワー


・写真展「 ワンダーアイズ ブラジル」@汐留メディアタワー


・港区の小学生たちをむかえて@ブラジル展


・講演会@上智大学「ワンダー・リオ:ブラジル 都市貧困地域の市民教育プログラムの活動から」


・NHKラジオ ジャパン・インタビュー


・イベント参加「りんごをかじろう」@国際文化フォーラム


・港区小学生の写真教室


・ESD国際会議の会場で展示参加@岡山



パンフレット「ワンダー・リオ〜ブラジル」「ワンダーアイズ ブラジル」

「WONDER RIO - BRAZIL」「WONDER EYES BRAZIL」 A5サイズ 32ページ
写真展開催とあわせてプロジェクトのパンフレットを作成して、会場やイベントで無料配布。

アマゾンからリオのスラムまで、ブラジルの子どもたちが写したチャーミングなミニ写真集です。多様な素顔と魅力がいっぱい。

作成にあたり応援くださった企業のみなさま、そして寄付金でサポートしてくださった個人のみなさまに感謝いたします。
大島勇次郎様、川上直久様、須田実様、橋本文男様、畑宏幸様、森健佑様、山田裕子様(五十音順)みなさま、ありがとうございます! 

パンフレット・くわしくはこちらへ

写真展「ワンダー・リオ〜ブラジル」@コニカミノルタプラザ

2014年5月9日(金)-19日(月) 10:30-19:00
会場:コニカミノルタプラザ ギャラリーC 新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル4F
後援:駐日ブラジル大使館 協力:FIRJAN 協賛:キヤノン株式会社 

  ワールドカップ開催目前の5月、リオデジャネイロの素顔にせまる写真展を開催。リオの魅力とともに、さまざまな「ふつう」の人々の元気を、リオのスラム12地域の子どもたちが写した写真と、写真家・永武ひかると、のジョイント約100点で紹介。

輝く太陽に白浜ビーチとオフィスビル、マンション群とスラム、肌も髪の毛の色もさまざまに陽気でユーモアあふれるカリオカたち……。人口700万近い大都市に、存在感を増しているのが中流層、そして、広がりを増しているのがスラム地区。オフィス街やホテルのそばに、小さな箱が重なるように家々が並んでいるスラム。 リオのスラムは、数百あるとも、リオの人口の5分の1をしめるともいわれていて、リオの未来に大きな影響をおよぼすにちがいない。
2013年、ワンダーアイズプロジェクトは、リオ工業連盟(FIRJAN)福利団体団体の市民プログラム(SESI-Citizenship)と協力して、リオのスラム12地域で、子どもたちと写真ワークショップを行なった。

*その様子はこちらをのページの「リオデジャネイロ12のコミュニティ」をご覧ください)。

本写真展では、その、プロジェクトのワークショップで子どもたちが写した作品を抜粋して、リオのスラムの日常なども自然なまなざしでクローズアップ。また、プロジェクト代表で写真家の永武ひかるによる、カーニバルで出会った人生の機微や、中流家庭の少年のライフスタイル、チャーミングなシーンなども紹介。

写真展会場でギャラリートーク開催

展示写真のエピソードなどを中心に、リオの魅力や現地事情などについて、
リオからのゲストと永武ひかるによるカジュアルトーク。
ゲストは、FIRJAN市民プログラムのスタッフ。格差が大きい社会の中で、
ダイナミックな社会活動を展開している福利団体からリアルな声も届けました。

【日時】5月10日(土)14:00-15:00
【場所】コニカミノルタプラザイベントスペース
【参加費】無料
【定員】50名

*ギャラリートーク会場でアサイ・ドリンクのプレゼント
ギャラリートーク参加者50名(座席数)に、フルッタフルッタの新しいドリンク「アサイー・リオ」1本をプレゼント (アサイーは、アマゾン原産のフルーツ)。

「ワンダーアイズ ブラジル」写真展
 後援:駐日ブラジル大使館

2014年4月25日-7月30日 9時-19時 入場無料 会期中無休
フォトオアシス@汐留メディアタワー(=共同通信社本社ビル)1Fのオープンスペース
*汐留メディアタワー 東京都港区東新橋1-7-1
多様性をほこるブラジルの、アマゾン、先住民族地域からリオまでの写真。2013年ワンダーアイズプロジェクトでブラジルのアマゾン地方、先住民地域からリオまで多様な地域の子どもたちが写した写真抜粋と、永武ひかる作品のジョイント展示 

*5月中は同じビル3Fで展示開催の「ワンダーアイズ・ヒストリー」展と連動


WONDER EYES BRAZIL~HISTORY「ワンダーアイズブラジル〜ヒストリー」展    
  後援:駐日ブラジル大使館

ギャラリーウオーク  (汐留メディアタワー3F)
2014年5月1日--5月29日 

2003年ワンダーアイズプロジェクトでブラジルの子どもたちが写したハイライト展
※同ビル1Fでの開催中「ワンダーアイズ・ブラジル」展は2013年撮影分

港区の小学生たちをむかえて


港区立港陽小学校3年生と先生たちが汐留メディアタワー(共同通信社本社ビル)で開催の「ワンダーアイズブラジル」2展を見学来場。多様な環境に暮らすブラジルの子どもたちの写真を鑑賞して、プロジェクト代表で写真家・永武による展示写真の説明やブラジルの話会をしました。共同通信社の協力とともに同社も見学。共同通信社ニュースアート担当者から同社ロビーに展示されている「鳩」についての説明も。かつて、鳩がニュースを”運んで"いたという史実に大人もびっくり。

講演会開催
「ワンダー・リオ:ブラジル 都市貧困地域の市民教育プログラムの活動から」


来日したリオからのゲストとともに、上智大学で講演会を開催。ワールドカップ、オリンピックと世界的な大イベント開催で注目が集まるブラジル、リオデジャネイロ。人口 700 万近い大都市に広がりを増しているのが中間層とともにスラム地区で暮らす人々です。格差が大きい社会の中で、市民を育てる ダイナミックな社会教育事業を展開しているリオ工業連盟(FIRJAN)の市民教育プログラムのスタッフとともに、映像を交えながら変わるリオの活力を探る講演会。

講師: Sra.Valéria Lobato Guimarães Sra.Mariana Pinto Ribeiro(リオ工業連盟(FIRJAN)市民プログラムSESI-Cidadaniaスタッフ)
解説:永武ひかる(写真家・NPO ワンダーアイズプロジェクト代表)
通訳:(ポルトガル語→日本語):下郷さとみ(フリーライター)
日時:2014年5月14日(水) 午後5時~6時30分
場所:上智大学中央図書館 8 階 821 会議室(L-821)   参加費無料・予約不要
共催:上智大学外国語学部ポルトガル語学科 NPO ワンダーアイズプロジェクト(www.wondereyes.org)
後援:上智大学イベロアメリカ研究所 お問い合わせ:上智大学イベロアメリカ研究所(ibero@sophia.ac.jp)

NHKラジオ ジャパン・インタビュー・放送


海外向けにいろいろな言語で放送されているNHKラジオ ジャパン。その2つの番組で、ワンダーアイズプロジェクトの活動がインタビュー、放送されました。

・ポルトガル語の番組「ponto de encontro」 2014年6月22日に放送(日本時間)http://www.nhk.or.jp/portuguese
・17言語の番組(番組の後半15分で放送) 2014年6月25日に放送(日本時間)。7月2日13:00まで
(英語) http://www.nhk.or.jp/nhkworld/english/radio/program/index.html
(ポルトガル語)http://www.nhk.or.jp/portuguese

イベント参加「りんごをかじろう」@国際文化フォーラム「スマトラの森」写真展 in 日本


公益財団法人国際文化フォーラム(TJF) 主催によるトークイベントで、
プロジェクトの活動やブラジルのスライド・トークをしました。

くわしくは  2014年の活動ページ をご覧ください

港区小学生との写真教室


写真ワークショップ@お台場 2014年9月5日

5月に「ワンダーアイズブラジル」展を見学した港区立港陽小学校3年生たち。つづきの活動として、図工の時間で(担当:大橋先生)で撮影会をしました。ワンダーアイズ代表永武によるレクチャーをして学校に隣接するお台場海浜公園で撮影会(使用機材協力:キヤノン株式会社)。ブラジルの子どもたちが写した展示写真をみて、ブラジルの子どもたちと交換する写真カードも作りました。

くわしくは  2014年の活動ページ をご覧ください

ESD国際会議の会場で展示参加@岡山

2014年10月9-11日@岡山コンベンションセンター

岡山で「公民館--CLC国際会議」が開かれた会場でプロジェクト・パンフレット配布をして参加。この国際会議はESDに関するユネスコ世界会議の一つで29カ国、600名ほどが参加。

*ESD(Education for Sustainable Development)とは、ユネスコが推進している持続可能な開発のための教育。環境、貧困、人権、平和、開発というような、世界のさまざまな問題を自分たちの問題としてとらえ、身近なところから取り組んでいこう、と、2005年から2014年が「国連ESDの10年」とされていた。最終年の2015年、世界会議が開かれる中で、岡山では「公民館--CLC国際会議」が開催された。CLC(Community Learning Center)とは、日本では公民館に相当するような、アジアで展開されているコミュニティ学習センターで、学校など公の教育が行き届かない地域でも、教育に効果をあげている。

*ワンダーアイズプロジェクトでは、2013年、ブラジルのリオのスラムで、地域のコミュニティー文化施設で活動したことから参加することになった。

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